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ニュートン・サンザグループの創業者・荻野勝朗の言葉で直接語られる
企業理念と誕生秘話が書籍でご覧いただけます。

ニュートン・サンザグループ創業者物語

社長紹介

いい人が育てば、きっと良い企業ができる!
  • ウェディング・ホテル・レストラン・バー・カフェ・パーティースペース・カラオケ・起業家支援事業など次々と独自の価値観で業態を「進化&深化」させているニュートン・サンザグループ。複合ストーリー戦略によって新しい価値を生み出し続ける戦略と人財論を、グループ代表がとことん語ります!
ヒューマン・ハピネス・プロバイダーになろう!
  • 少子化、自然災害など・・・今、日本が直面する様々な課題を考えると大きな危機感を感じざるを得ません。更にこの課題をインバウンド需要の増加やオリンピックへの期待感など一時の活況に浮足立っていては未来はありません。私たちはそのような危機感の中で、お客様から選ばれ続けるために、その付加価値や競争力をいかに強化させていくかを重要課題としています。とは言っても、それらを高めるための特別な魔法があるわけではありません。これまでもそうでしたし、これからもずっと大事にする鉄則は「顧客目線に徹すること」です。バリ島をテーマにした「癒し」に特化した空間創り、ママ会プランやオフ会、ビジネスサテライト企画、お泊り女子会リムジンクルーズ付きプランなど各種プランからパウダールームの設置、豪華すぎる!トイレアメニティーの大量設置・・・数えあげればキリがないですが、全てにおいて
    「どうすればお客様に喜んでいただけるのだろう?」
    「どうすればお客様にとっての不具合を解消できるのだろう?」
    合言葉の「ヒューマン・ハピネス・プロバイダー(※)になろう!」の考えのもとに全社員でサービス創出をしています。
    (※)全ての人々の人生に幸せ・彩りを提供できる存在
なぜ複合事業なの?
  • 弊社のお客様に選ばれ続けることへの挑戦として、もう一つ挙げられるのが「複合ストーリー戦略」です。例えばグループ内ではウェディング事業も手がけていますが、サービス業界の中でもウェディング業界は特殊な業態で「お客様の利用は一回きり」。ですからウェディング専業となると、まさに一期一会。一期一会となれば営利企業としては利益率の高い高単価の挙式を受注するように務めるよう(儲け主義の追求)になってしまいます。
儲け主義(=強欲資本主義)に走らず、公益資本主義を追求
  • しかしながら弊社のグループのように多くの業態を手がけていると結婚式に満足いただいたお客様は、グループ内のフォトスタジオや、レストラン、カフェ等、他の業態の店舗利用も見込めます。もし、お子様が生まれればそのお子様がカラオケ店を利用したり、家族旅行でリゾートホテルを利用したり・・・このようにお客様の人生と長く寄り添うことで、利益の一極集中化を避けられ且つ、お客様からも感謝される。さらには弊社が運営するボランティア施設「頑張れ!子供村」「子供食堂」への社会貢献活動も加速する事が出来るような好循環が生まれます。このようなストーリーをなし得ることが出来れば会社、従業員、お客様に等しく利益が還元できる企業が出来上がると考えています。 時間・世代・空間を超えて人生そのものを結ぶ公益資本主義の追求による多角化経営が「複合ストーリー戦略」であり、こちらも徹底的に推進します!
問題発見力とのぞみ号理論
  • ここまで話してきました弊社の戦略ですが、この戦略を実行するのはすべて人です。ゆえに人財採用・人財育成が急務です。この場合、必要な能力とは「問題発見力!と問題解決力!」が合わさったものと考えます。「お客様が何を求めているのか?」を感じる問題発見力と、その問題の本質を見抜き、爆速で、正確に、よりタイムリーに応えることの出来る人物こそ、いち早くリーダーになるべき存在ですね。だから私たちは、能力主義を徹底し、その実力と人格が評価されれば社歴・学歴・年齢に関係なく厚遇で迎え、責任ある立場に就いてもらい、リーダーとしてこの組織の進化させる推進力の源となります。私たちは「のぞみ号理論」と呼ぶ実力反映考課スタイルを取り入れています。とは言っても、学校のように1から10までを全て手取り足取りでは教えません。ネット社会の今、基本的な能力は教えなくても自主的に勉強すれば身に付けることができます。勉強する気の無い人に教えても時間の無駄です(のぞみ号から下車してもらいます)。我々は自主的に勉強する人だけを仲間に加えたいですね!
難しいからこそファイトが湧く!!
  • ここまでは、厳しさばかりを話してきましたが実は「難しい問題を解決するところにこそ、楽しみがある!」と思うんです。学校のように決められた事を覚えて、テストで点を取るだけの生活では、少なからず、つまらないと感じる人もいると思います。
    ニュートングループでは「ビジネスをいかに差別化するか」の永遠の課題にチャレンジを繰り返していきます。
    弊社のように事業領域の広い企業であれば、数多くの役割を担ったり、様々な経験が出来ます。将来的にはどこかの部署でスペシャリストを目指すもよし、ニュートン起業塾からの独立を目指すもよし、事業を束ねる統括責任者になるもよし、一番能力が高くなれば、ニュートンの社長やグループ内企業トップの椅子だって用意しています。 自ら学び、伸びようとする方には、多彩なキャリアプランがあるのも人財育成の環境作りとしても重要な要素だと考えています。
頼むから早く私を超えて!
  • 現在の企業の多くは、一人の優秀な経営者が一代で急成長を成し遂げてきたところがなんと多いことか。しかし経営者が替わった途端、成績が急落し最悪倒産してしまうところも少なくありません。私もそれ程(汗)若くはありませんから、一刻も早く私より優秀な社長が現れることを望んでいます。これからは更に今まで以上に、私は社長としての権限をどんどん店舗に渡し、実社会の中で大活躍できる人財を育てる事に全力を注ぎます。近い将来絶対にユニークなオンリーワン業態が出来上がるはずです。ニュートングループのように小さな企業は量ではなく質をとことん追及しなければ、絶対に生き残れない。だからこそ、社員の皆さんには一流の人間になって欲しいんです。 決して楽な道ではありませんが、本気になってお客様の感動、差別化を追及して、サービス産業で革命を起こす人財になって欲しいんです。そんな意欲のある人(異端児・野心家大歓迎!)のご応募を心から待ち望んでいます!
ニュートンの法則
  • アイザックニュートンは、常に問題意識をもって物事を観察し続けました。 その結果、誰もが見過ごしてしまう事"林檎が木から落ちる"という単純な 出来事から万有引力の法則を発見しました。 当社はその名のとおりこの精神に則って多くの人が見過ごしてしまいが ちな事柄の中に新たな価値を見い出し、綿密なマーケティングと多くの 情報、実績に基づいて社会のニーズにマッチした確固たる事業を計画し、 現実化して参ります。
万有引力の法則