厳しいビジネス界で培った経験や知識に、社長なりのアイデアや想いを加え、社員の経営センスの
教育用ツールとして社内イントラネット「遊び開発広場」内にて、週に1~2回の頻度で様々な啓発を行っている。
その中でも特に重要な事柄と頻出の言葉や概念を集めたのがこの『ニュートン・サンザ要語辞典』なのだ。
「いったいどんな内容なんだろう?」なんて声が聞こえてきそうだ。
百聞は一見にしかずと言う事で、『ニュートン・サンザ要語辞典』の中に書かれてある項目を特別に公開しちゃおう!
■出る杭は伸ばせ
「出る杭は打たれる」は「頭角を現す者は他人から憎まれ、妨げられるものである。」という、極めて日本的な横並び社会を代表する言葉である。
だが、ニュートン・サンザでは能力主義を徹底し、その様な「出る杭」にこそチャンスを与えられる。世間では「異端児」と呼ばれる人材でも、その力を発揮できる環境とそれを最後までやり遂げる責任を与え、優秀な社員の能力を引き出そうと考えている。
このような企業理念と職場環境で、社員も安心して「出る杭」になる勇気を持つことができ、周りも応援する事はあれ、妨げる事はなくなるのだ。
このように、ニュートン・サンザでは自分から頭角を現せば、どんどん成長できる環境がある。それはこの「出る杭は伸ばせ」の理念があるからなのだ。このように「ニュートン・サンザ要語辞典」の中には具体的に、明日から使える内容が盛りだくさん!ここに書いてある内容をどんどん具体的に実行していくことが一流企業、一流人間になる上で大切なのだ!
「人づくり」を信念とするサンザではこの「ニュートン・サンザ要語辞典」を始め、一流のビジネスマンになるための環境作りを徹底するためのセオリーが満載。
以下に、そんな「出る杭」になるための推薦図書の一部を挙げます。
「出る杭」とは自分から伸びようとする人の事を指します。有能な賢人達の知恵を吸収することでさらに能力は飛躍します。
当社では不定期で、自己成長に役立つ書籍を社員にプレゼントしています。
そこで得た気付きを活かせば、貴方は間違いなく「出る杭」として大活躍するはずです!